お得!ボーネルンド「KID-O-KID(キドキド)」で遊ぶなら知っておきたい情報3つ

子どもがキドキドで遊ぶ画像 あそび

はじめてパパと息子で大阪国際空港店「KID-O-KID(キドキド)」へ行ってきました!

息子は2回目でしたが、まだよちよち歩きの時だったので、ほとんど覚えていないと思います。

だから、2人ともドキドキ!

まさに、キドキド!笑

はじめての場所なだけに、行く前に知りたかった情報や後悔があったので、今回まとめました。

必ず予定している方の役に立つ内容ですので、お楽しみに!

キドキドについて

子どもが走る画像

「KID-O-KID(キドキド)」って何?

株式会社ボーネルンドが提供する親子のための室内あそび場です。

大型遊具や知育玩具をつかって、自由にあそぶことができます。

株式会社ボーネルンドは1977年創業の「あそび」を通した子どもの成長を促す事業を手掛ける会社です。おもちゃの輸入からはじまり、近年では他企業や行政と連携し、大型遊具の設置、小学校や公園の遊具をプロデュースしています。

夏は水遊びのおもちゃが置いてあったり、屋外施設もあったりするので、飽きることがありません。

プレイリーダーと呼ばれるスタッフの方も、数時間おきに室内遊具の配置や組み合わせを変えてくれていました。

大阪国際空港店が最大!

キドキドは全国に17か所ありますが、多くが関東です。

関西には大阪に2か所と兵庫に1ヶ所の計3ヶ所あります。

全国でも最大規模なのが大阪国際空港店です。

これは関西に住む子育て家庭としては、USJに次ぐテーマパークと言っても過言ではありません。

お近くの方は超ラッキーです!

空港内のどこにあるのか

さて、空港に着いたはいいもののどうやってたどり着くかが最初のミッションでした。

僕ははじめて行って迷ったので、悩む方も多いと思います。

まず、下の地図の〇囲みからエスカレーターに乗り2階へ行きます。

空港1階

次に、下の地図の〇囲みのエレベーターに乗り4階へ行きます。

空港2階

最後に、エレベーターを出て右方向に進むとキドキドが見えます。

文章にすれば、簡単ですが最初は分からず右往左往したので、ご注意ください。

情報①料金:平日+クーポンを使おう

行くなら料金が格安な平日

キドキドでは休日と平日で料金が違います。

もし平日行けるのであれば、平日をおすすめします。

混雑状況がまったく違うからです。

料金表最初の30分追加10分毎1日パス
子ども平日700円100円1200円
子ども休日800円100円販売なし
※おとな600円無料600円
※おとな1人分の購入で別の保護者と交代可能

僕たちが行ったときは、平日でしたが、適度に空いていて子どもも思う存分走り回っていました。

妻が行ったときは土日だったのですが、かなり込んでいたようです。

お誕生日クーポンでさらにお得

クーポン画像

無料の会員登録をしておくと、クーポンがもらえます!

使用期間はお誕生日から前後2カ月、スクショしたものスタッフに見せても使えました。

お誕生日ということで、なんと1000円引き!

子ども1日パス1200円-1000円=200円と大人600円

※2023年8月現在1200円→1500円に上がっていました。大人料金はそのままです。

1日800円で遊び放題です。

情報②駐車場:近隣のおすすめ駐車場はここ!

空港の駐車場は高い

伊丹空港(大阪国際空港)の駐車料金は最初の30分無料、以降150円/30分最大2500円です。

でも、せっかく行くなら1日遊びたいですよね。

6時間遊ぶとして、1650円かかります。

キドキドで遊ぶと駐車割引されると思ったのですが、ありませんでした。

ただ、ボーネルンドショップで2000円以上買い物したら、1時間無料になるようです。

えんふぁみ
えんふぁみ

た、高い!

近隣の駐車場でおすすめは?

そこで、距離と金額を比較した結果一番お得だったのがこちら。

ECOLOPARK 24時間 最大700円

駐車可能台数4台(普通車まで)

徒歩8分ほど。

※2023年夏現在、こちらの駐車場は建物の改修により閉鎖されていましたので、この駐車場と並びにある建物の駐車場が1日1000円でした。現状ここが便利だと思います。

駐車場1
駐車場2

他のネット情報では以下がありますが、どれも地味に遠く少し高い。

  • APパーク池田空港 800円
  • タイムズ蛍池駅前第3 770円←今回駐車

タイムズ蛍池駅前第3は徒歩7分という前情報でしたが、15分歩きました。

おそらく直線距離です。ひたすら歩かなければならないため、絶対おすすめしません。

空港周辺は侵入経路が決まっているため、遠回りをする必要があります。

情報③注意事項:スマホ紛失注意です!

ボールプール
大型バルーン

ボールプールに注意!スマホやカメラを落とすと捜索が困難!

子どもと夢中になって遊んでいると、保護者は持ち物をよく落とします。

この日も落とし物の中にスマホがありましたし、僕も拾いました。

そして、僕自身もスマホをボールプールのなかに、落としてしまいました。

幸いすぐ見つかったのですが捜索にかなり苦労しました。

こういったことがよくあるようで、お店側も注意喚起しています。

フタ付き飲み物以外持ち込みは禁止

午後からランチに付いていたドリンクをそのままキドキドに持って行ったのですが、持ち込みできませんでした。

しっかりとふたが閉まる水筒やペットボトルなどはOKのようです。

お店の中には自動販売機もありました。

まとめ

いろんなおもちゃがある
全身を使って遊べる

キドキドまでの行き方や料金、駐車料などを紹介しました。

はじめて行く方や久しぶりで詳細わすれちゃった人の参考になれば幸いです。

情報をおさらいすると以下のとおりです。

情報①平日1日フリーパスを選ぶべし

もし飛行機の出発時間など、次の予定がある場合は時間単位であそぶ方が良いかもしれません。

そのために10分毎に追加する料金体系なのでしょう。

ただ、子どもに途中であそびを切り上げるように言ってもなかなか聞かないですよね。

体力の続く限りあそぶ怪獣ですから笑

電池が切れるまで遊ばせたので、帰りは遠い駐車場までおんぶして、背中で寝ていました笑

情報②空港の駐車場は高いので、ECOLOPARKに停めよう!

駐車台数が4台なので、朝早くに行く必要がありますが、入念な調査の結果ここが最適でした。

徒歩で10分もなく、料金も700円なのでコスパ良し!

間違っても空港内の駐車場には停めないでください。

情報③ボールプールにスマホを落とすと捜索困難

落とし物が多いようですので、保護者は遊びに夢中になりすぎないようにしましょう。

簡単に見つかると思いますよね。僕もそうでした笑

でも、思ったより沼なので大切な時間を浪費してしまいます

くれぐれもご注意を。

ボーネルンド「KID-O-KID(キドキド)」は子どものドキドキから由来しているそうです。

置いているおもちゃは知育玩具が多く、それでいてカラフル

見ていてとても楽しいです。

自宅にもいくつかあるのですが、やはり大型施設で遊ぶと別の刺激があります。

大人も子どもも楽しいドキドキの世界「KID-O-KID」にぜひ行ってみてください!

最後まで読んでもらい嬉しいかぎりです!

ありがとうございました。

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