今回は2020年12月に行った沖縄旅行の記事です。
12月の真冬に沖縄へ行くことについて実際どうなのかレビューします。
海に入れない12月に沖縄へ行って、楽しいの?
家族旅行って費用が掛かるから、お得に良く方法を教えてほしい。
毎年、沖縄へ行く私たちが徹底的に冬の沖縄の楽しみ方をまとめました。
最後まで読んでもらえたらうれしいです。
沖縄の冬はリーズナブル
沖縄旅行は、11月~1月の時期はビーチの営業が終了しています。
シーズンオフのため、全体的な旅行費用は抑えやすいです。
しかし、年末年始はハイシーズンとなり、航空券やホテル、ツアーの値段が上がってしまいます。
狙い目は12月の値段が高くなる前で、かつクリスマスの雰囲気が流れ出した12月上旬から中旬です。
この時期に1日お休みを取って、週休日と合わせれば2泊3日で沖縄を存分に楽しめます!
お得に旅行するのであれば、多少の手間は必要です。
- 早割を利用する
- LCCを利用する
- 旅行サイトでツアーなどを比較
- 割引がないか検討する
- セール期間を事前に調べる など
加えて、私たちは使える方法はすべて利用します。
- Go to トラベルなどの国や自治体の事業を利用
- 航空券はマイルを使用
これで航空券は無料、宿泊代は半額の荒業ができました。
(ついでにおみやげクーポンもついてきました笑)
国の事業を利用できたことはラッキーでしたが再現性はありません。
その時々のお得のアンテナにかかった情報を駆使します。
宿泊先を工夫すれば、リーズナブルかつ満足度の高い旅行になります。
1泊目と2泊目でホテルを変えましょう。
平均的なホテルに2泊するよりも1泊目は平均よりも低いホテル、2泊目は平均よりも高いホテルを利用します。
満足度は高く、値段も同じぐらいになります。
たしかに、一度パッキングした荷物をホテルを移動するたびに荷ほどきするのは面倒かもしれません。
家族での旅行となれば荷物量も増えますが1泊目のホテルでは、極力散らかさず、移動を楽しみましょう!
子連れが周りを気にせず楽しめる冬の沖縄
「家族旅行で、子どもが騒いで周囲を気にせずにはいられなかった」
「ホテルが利用者が多く、プールで遊ぶにも人が多すぎた」
なんてこと、結構ありますよね?
せっかくの旅行なのでいっぱい遊びたい!
でも、シーズンオフの沖縄旅行ならそんな状況も減ります。
人気のアクテビティやレジャー施設も空いています。
子どもと全力で、遊ぶことができ満足度が高く、思い出に残る旅行になること間違いないです。
沖縄は観光スポットやレジャー施設が多く、屋内外問わず遊べる
沖縄には屋内外問わず、レジャー施設がたくさんあります!
美ら海水族館 (屋内・屋外)
基本的に屋内ですが、一部施設が屋外へ繋がっています。オキゴンドウのショー会場やウミガメの産卵砂浜などは屋外ですので、どちらも楽しめます。
DMMかりゆし水族館 (屋内)
全館屋内なので、雨の日でも、濡れずに楽しめます!ちかくに大型のショッピングセンターもあるので、お昼ご飯や休憩も沖縄の雰囲気を味わいながら過ごすことができますよ。
ウミカジテラス (屋外)
ギリシャのサントリーニ島を思わせる白い建物が立ち並びます!いろんな、お店があり、デートスポットや家族連れにおすすめ。とても爽やかな写真が撮れますよ!
などなど、ざっとあげただけでも魅力的な施設がたくさんあります。
ぜひお気に入りのスポットを見つけてみてください!
冬の海に入れなくても、プールがあるよ!
さて、今回私たちが宿泊したのは「ザ・ビーチタワー」と「ルネサンスリゾート」です。
どちらにも、ある共通点があります!
それは、、、プールです。
- ザ・ビーチタワー:屋外温水プール(しかも夜はライトアップ!)
- ルネサンスリゾート:屋外プール&屋内温水プール+スライダー
めちゃくちゃ良かった。
沖縄を訪れる際は毎回1泊はビーチタワーに宿泊します。
- ちょっとした買い出しに便利なイオン
- 海が近く、綺麗なビーチがある
- イベント会場ではマーケットやライブがある
- 異国情緒な雰囲気のアメリカンビレッジ
- 沖縄の中心地にあり、拠点にしやすい
周囲に多くの施設があって、本当に便利なのです。
子連れにも嬉しいおむつサービスや細やかな配慮もリピートしたくなるポイントです。
またルネサンスリゾートには以下のようなサービスもあって次回も利用したいと思いました。
- イルカの餌やり体験や写真を撮ってもらえるサービス
- 部屋のグレードが高い点
- 夕食、朝食バイキングが最高においしい
- 屋内のスライダー付きプールが楽しすぎる
冬の沖縄は、冬でもロンT一枚で過ごせるぐらいに温かいです。
その気候が温水プールをより一層気持ちよくしてくれます。
冬にプールってなんだか贅沢ですよね。
まだ子どもが小さいうちは海を怖がるのでプールがおすすめです。
ぜひお気に入りの拠点となる宿泊先を見つけてください!
真冬だけど沖縄は気候が温かく、過ごしやすい
沖縄の12月の気温は以下のとおり。
- 最高気温 24℃~29℃
- 最低気温 9℃~13℃
- 平均気温 17℃~19℃
体感では、風が強い日が多いので、ウインドブレーカーなどの風よけがあった方が安心です。
ただ日中は、暑いので半袖Tシャツで、汗ばむぐらいです。
寒暖差が激しいので僕はインナーのダウンを持って行きました。
子どもの体温調節にも気を使って、なるべく脱ぎ着がしやすい服装にします。
持っていく服、着る服を厳選しないと荷物が多くなってしまうのが、12月沖縄のデメリットです。
ただ、冬の旅行は荷物が多くなってしまうので、沖縄旅行に限った話ではなく慣れですかね。
温かくてもサンタがいる!?冬の沖縄は特別☆
12月といえばサンタクロース!
普段、過ごしている私たちにとって、12月は寒いもの。
夏にサンタさんを街中で見かけることはありませんが沖縄ではそれが当たり前。
まるで12月のオーストラリアのようです!
(オーストラリアは南半球なので、夏にサンタさんが来るそうです。)
12月の沖縄はイルミネーションやライトアップがたくさんされています。
宿泊するホテルも綺麗に彩られていて、セットや小物などもクリスマス感。
この雰囲気がワクワク感がアップします。
こんなところも12月の沖縄ならではですよね。
私たちが行った時も、クリスマスならではのイベントがありました。
- サンタさんからプレゼントをもらって、写真を撮影
- お菓子の家から、好きなだけお菓子をプレゼント
息子も大喜びでした!
冬の沖縄旅行まとめ
いかがでしたでしょうか。
冬の沖縄への旅行も、とてもたくさんのメリットがありますよね。
私たちが感じたメリットを再度挙げます。
- シーズンオフだからリーズナブル
- 人が少なく、子ども連れには周りを気にせず楽しめる
- ホテルやアクテビティが空いている
- 観光スポットやレジャー施設が多いため、屋内外問わず遊べる
- 海に入れなくても、プールがある
- 真冬だけど沖縄は気候が温かく、過ごしやすい
- サンタさんがサーフィンしていたり、雰囲気は12月のオーストラリアみたい!
デメリットは、冬服が荷物になることと海に入れないことぐらいかなと思います。
よいシーズンの沖縄旅行は、総じて旅行代も高くなり夏や秋口だと、台風の時期と重なります。
その点12月であれば、台風などは比較的少なく、レジャーや観光スポットも空いています。
旅行代もリーズナブルになり、かなりお得感があると感じませんか。
ぜひ12月の沖縄を楽しんでみてはいかがでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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