子育て中でも体調最高!毎日元気に過ごす習慣3選~整った生活編~

らいふ

子育て中のみなさん、体調はいかがですか。

えんふぁみ
えんふぁみ

心身ともに疲れている、体が重たいなどの感覚がありませんか。

共働き世帯が増え、仕事と子育ての両立で忙しいのがデフォルトになっています。

仕事を終えて、子どもの保育園の送迎、食事の用意など、本当におつかれさまです。

そんなストレスフルな現代人に向けて体調が整うおすすめ生活習慣をご紹介します。

どれも最高の習慣なので、気になったものをぜひ取り入れてみてください。

きっと毎日エネルギッシュに過ごせるようになりますよ。

では、はりきってどうぞ!

自然に触れる

疑問が浮かんだ方も多いでしょうか。

自然に触れるメリットをご理解いただければ、今すぐにでも実践したくなると思います。

僕がこの習慣を知ったのはこちらの動画です。

本要約チャンネルの1冊

堀泰典先生の「はだしで大地に立つと病気が治る」です。

堀先生いわく全ての不調の原因は体内静電気というのです。

冬の乾燥した空気が原因で発生する静電気のことではありません。

これは著者が世界で初めて提唱した体内で発生する静電気のことです。

この静電気を取り除くことであらゆる病気が改善し、体調がよくなるといいます。

えんふぁみ
えんふぁみ

この事実をしって、現在では僕の生活習慣になりました。

やり方はとても簡単。

素肌で公園や庭などの自然の一部を触れる

これだけです。

イメージとしては、電化製品についているアースです。

アースは漏電した電気を逃がすときの役割をします。

原理はそれと同じです。

僕がこれを習慣としているのは体調が良くなっている人を身近に感じているからです。

職場に毎日土や緑をいじっている方がいるのですが、毎日とても元気よく、はつらつとしています。

よく聞いてみるとその方はこんな生活習慣でした。

  • 週一回の運動
  • 早寝早起き
  • 毎日の体操
  • 趣味のバイクと温泉
  • 歴史ものの読書

これらが自分の体調が良い理由だと言います。

そして、毎日土や植物に触れているから健康でいられるのだよとも言っているのです。

さらに僕には78歳の祖母がいるのですが、めちゃくちゃ元気なのです。

祖母は「辞めさせてくれないからねー」と言いつつ、現役で仕分けの仕事に行っています。

必要とされるまでは頑張ろうと言っていましたので、内心うれしいようです。

元気の秘訣を聞くと、「毎日の畑仕事かねー」と言っていました。

祖父母は代々トマト農家で祖父が亡くなってからは規模を縮小していろんな野菜を作っています。

えんふぁみ
えんふぁみ

僕は祖父母が作る野菜が大好きで、小さい頃はよくトマトを丸かじりさせてもらっていました。

祖母は毎日土を触って、農作物の世話をしていると、こっちが元気をもらうというのです。

そのとき僕はこう思いました。

やっぱり人間も自然の一部なのだな

自然に触れない時間が長くなると不健康になるのだなと腑に落ちたのです。

それ以降、僕は道を歩いているとき、子どもと公園で遊んでいるときなど常に自然に触れるようにしています。

デスクワーク中心の方ができる方法
  • 風を感じられるように窓をあける
  • 観葉植物をデスクに置く
  • 休憩中に散歩に出かける
  • イヤホンで鳥のさえずりなどの音を聞く
  • 目を閉じて自然の中をイメージする

それから僕は休日には温泉によく出かけます。

子どもと一緒に行けて1000円以下で体が癒されるため、非常にコスパが良いです。

書籍でも露天風呂はミネラル分の補給も同時に行われるため、おすすめされています。

ぜひ習慣に取り入れてみてください。

早寝早起き朝活

早寝早起きは健康的な習慣の代表ですよね。

現在のわが家の生活リズムとしては以下のとおり

わが家の生活リズム
  • 5:00
    起床・朝活
  • 7:00
    朝食・準備
  • 8:00
    出勤・保育園送り
  • 18:00
    保育園迎え・帰宅
  • 19:00
    食事・風呂
  • 21:30
    就寝

夜は子どもと一緒にプリント学習をしたり、おもちゃで遊んだりします。

そのため大人の時間は必然的にになります。

朝2時間のルーティンはこんな感じ。

見出し
  • 顔を洗う
  • 水を飲む
  • 体操する
  • 瞑想
  • 10分SNS
  • ブログ記事執筆
  • 読書 など

朝は静かな時間に集中して物事に取り組めますのでおすすめです。

ここで少し大げさなことをいわせてください。

「アナタの人生はアナタのものです。その主導権はあなたが握ってください」

仕事に間に合うように起床していては、仕事に人生の主導権を握られています。

自分がやりたいことをやるために、受け身ではいけません

  • 起床する時間
  • 出勤する時間
  • 帰宅する時間など

すべて自分で決めてください。

そのために夜早く寝て、朝早く起きる。

5分でもいい、いつもの生活に変化が起こすのです。

自分で決めたことを実践できたので自己肯定感も上がります。

気持ちよく前向きに毎日を過ごすことができますよ。

早寝早起きのコツ
  • 早く寝る
  • やることをセットしておく
  • 楽しみを用意する
  • ハードルを下げる
  • 誰かに宣言する

以上、僕が試した早寝早起きをするコツです。

早く寝れば、早く起きられるので一度極端に早めてみてください。

今までにない生活リズムをすると自分はどんな反応をするのか、実験してみましょう。

そして、やりたいことをやるためであれば早く起きたくなりますよね。

朝ごはんを豪華にするとか、15分好きなゲームをしてもよいとかなんでもいいです。

もぐら先生
もぐら先生

朝起きたくなるような自分へのご褒美を用意しよう!

そのうえで、5分でも早く起きれば大成功など、ハードルを下げておきましょう。

そして、誰でもいいので誰かに宣言することも有効です。

人は言動と行動を一致させたがる生き物です。

ツイッターなどでは、朝活グループもあります。

そのようなところで起きる時間を宣言してみましょう。

きっと行動がともなってくるはずです。

自分に余裕が生まれれば、子どもに対しても余裕をもって接することができます。

ぜひ習慣として早寝早起き朝活を取り入れてみてください。

ながら筋トレ

僕は学生時代サッカーをしていました。

社会人になり運動習慣がなくなると筋力が低下してきます。

如実にあらわれたのが、「太もも」です。

太ももは人間の体で一番大きな筋肉なので、ここが弱ると基礎代謝が落ちます。

すると肥満の原因や血行不良になり、体が重く感じます

また高齢者の多くは足の筋力が落ちるために、転倒して大けがにつながります。

そんな足腰にならないためにも、今できることから体のケアをしましょう。

運動が健康に良いことはだれもが知っています。

毎日デスクワークで座ってばかりの毎日は不健全なのは理解しています。

でも、始めるきっかけと時間がないんですよね。

だから、きっかけと時間をつくりましょう。

まずは習慣づけるためのスイッチとなる前段階を決めます。

たとえば、僕は以下のことをほぼ毎日無意識にしています。

  • 歯磨きしながらスクワットする
  • 風呂上りは子どもとストレッチ
  • エレベーターでヒールレイズ(かかと上げ)
  • 仕事の合間に股関節のストレッチ
  • 椅子に座りながら太もものストレッチ
  • 子どもと遊びながら腕立て伏せ
  • ゴルフボールで足裏コロコロ

ポイントは何かをしたら何かをすると決めてしまうこと。

その自動化を継続すれば、無意識に体が動いています。

そのために、とりあえずひとつを意識して毎日過ごしてみてください。

やらないと気持ち悪くなってきたら、習慣化できています。

そこまでは少し粘って続けてみましょう

おすすめ

太ももを鍛えるスクワット

女性は筋トレをすると太くなると考えがちですが、それは誤解です。

太くなるための筋トレは、方法と種類がちがうのです。

僕の専攻はスポーツ指導と運動生理学ですので、一定の知識はあります。

筋肥大にはそれなりの質と量をこなさなくてはならないので安心してください。

本題に戻りますが、スクワットはどこでもできるのでぜひ生活に取り入れてみてください。

ポイントは胸を張っておしりを突き出すこと。

ハーフスクワットといって、すこし膝を曲げる程度でも回数を重ねると効いてきます。

意識して、無意識レベルに行えるようにがんばりましょう!

まとめ

今回は僕がおすすめする毎日活動的に過せる3つの習慣にフォーカスして紹介しました。

  • 自然に触れる
  • 早寝早起き朝活
  • ながら筋トレ

これらを実践できれば、ストレスが軽減し、毎日元気に過ごすことができます。

ぜひ騙されたと思って日々の生活に取り入れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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