子育て中でも生産性爆上がり↑資産形成に役立つ3つの習慣

おかね

小さな子どもがいる家庭は、毎日家事育児に追われて大変ですよね。

世の中のお父さんお母さん本当におつかれさまです!

そんな忙しいひとでも自分のやりたいことができるような習慣を本日はご紹介します。

日々いろんなところから情報収集している僕がおすすめする毎日が充実する習慣です。

きっとあなたの生産性を上げ、自己肯定感が向上するものばかりだと思います。

ぜひお試しください。

では、張り切ってどうぞ!

「ながら聞き」で家事をしながらインプット

「ながら聞き」をおすすめする理由は圧倒的に耳にする情報量が増えるからです。

それに必須のアイテムが「ワイヤレスイヤホン」

僕を含む30代以上の方はワイヤレスイヤホンを使っていないひとも多いと思います。

実はぼくもそうでした。

でも実際使ってみると、ほんとに便利

モノは何でもいいですがBluetoothですぐにつながるものが良いです。

ちなみに僕が愛用しているのはAnker「Soundcore Life P3」

入念な調査の結果、一番コスパが良いと判断しました。

半年ほど使っているのですが、めちゃめちゃ便利。

家事って手はふさがるけど、頭と耳はあいてますよね。

そんなときYoutubeVoicyを聞きながら料理をしたり洗濯をしたりすることができます。

Voicyとは、個人がパーソナリティとなって得意を発信する音声メディアです。

おすすめチャンネル
  • あなたの隠れた資産の活用ラジオ@吉永社長
  • ふるふるラジオ@「投資家育成塾」森川満章
  • ウラケンの聞くだけでお金持ち@ウラケン不動産

どのチャンネルも資産形成のヒントをもらえるので、非常に勉強になります。

毎日ながら聞きで作業をすれば一日1時間、積み上げれば大きな違いになってきます。

ところでみなさんは「1%の法則」を知っていますか。

毎日1%手を抜くひとと、1%頑張るひとで、数年後大きな差になるというものです。

「1」を今の自分として、ちょっと努力した自分を「1.01」とします。

すると、1.01の365乗(1年=365日)は37.78・・・となります。

一方、ちょっとなまけた自分を「0.99」とします。

0.99の365乗は0.025・・・となります。

1.01の365乗37.78
0.99の365乗0.025

1日の差は1.01-0.99=0.02ですが、1年後には37.78-0.025=37.75となります。

よく引用される言葉なので知っているひとも多いかもしれません。

数字は嘘をつきません。

ぜひ「ながら聞き」の習慣をつけて、1.01の自分を積み上げていってください。

「一言日記&メモ」で気づきをアウトプット

つぎにおすすめする習慣は「一言日記とメモ」です。

この習慣をはじめたきっかけは伊藤洋一さんの「1行書くだけ日記」を読んだことです。

簡単に要約すると、一行日記を続けることで、経験と気づきを未来につなげ、アイデアを生み出せると言います。

もぐら先生
もぐら先生

成長のヒントは身近なところに落ちているぞ!

なぜ成長する人としない人に分かれるのか。

それは起きた物事にたいして、とらえ方が人によって違うからです。

見かけた広告の真意を読んで深く考えた

運転中に見かけた親子がしあわせそうだったり

そういったことにアンテナを張るようにしておく。

それらにどう感じて、その理由を考えることで、自分が大切にしていることや深層心理に気づけるのです。

ややスピリチュアルな話になりましたが、だまされたと思って試してみてください。

今年からはじめた習慣ですが、毎日が色濃く感じます。

僕はマンスリーとウィークリーの欄がある無印の手帳を使って、毎日以下の項目を書いています。

  • 何時に起床したか
  • 行ったルーティン(瞑想、アファメーション、水を飲む、体操)
  • 昨日はどんなことがあって、何を感じたか など

だれが言っていたかはわかりませんが、非常に心に残ったので書きとめた言葉があります。

「思いつきはメモに、思考はノートに書く」

メモはいちいち書くのが面倒ですよね。

よい方法があります。

それが「メモ」という自分相手をLINEの一番上にピン止めするという方法です。

これですぐに思いついたことを音声入力で自分あてに送信できます。

これなら両手がふさがっている運転中でも、トイレ中でもメモに残すことが可能なのです。

思い付いたら記録しないと、アイデアは10秒で消えてしまいます。

習慣化して、積み上げればとんでもない財産になると思いませんか。

子どもと一緒にすき間読書

勉強しないでお金持ちになるひとはいません。

多くの富を築いているひとは、みんな本を読み自己投資しています。

そのため、読書が資産形成の強い味方になるのは、周知の事実でしょう。

でも、その読書する時間がとれないですよね。

共働きであれば、帰宅後すぐにご飯の用意とお風呂の準備。

片方がごはんを食べさせながら、洗い物をして子どもをお風呂に入れる。

お風呂からあがったら、子どもが満足するまで遊び、寝る時間になって布団に入る。

どこに親が本を読む時間があるのでしょうか。

しかし、そんな中でも情報を得ようとするひとが成長し、資産を築くことができます。

今ではYoutubeで本解説動画などがありますが、子どもの前で動画ばかり見るのも悪影響ですよね。

できないを嘆くよりも、どうすればできるかを考える。

そのため、僕は親と子がそれぞれ自分の本を読む時間を設けています。

寝る前の10分間、静かに本を読むルール。

子どもは親の背中を見て育つと信じて、親が本を読む姿をあえて見せているという理由もあります。

本を読まないより、本を読む大人になってほしいじゃないですか。

その時間が終われば、消灯する時間まで絵本を読みます。

お互い読みたい本が読めて、約束を守るという自制心が身に付き、我ながら良い習慣だなと思っています。

ぜひ取り入れてみてください!

まとめ

ここでは資産形成に役立つ3つの習慣を紹介しました。

子育て世帯は毎日忙しいので、気が付いたらあっという間に30代が終わってしまいそうです。

毎日意識して過ごさないとなと自戒も込めて記事にしました。

  • 「ながら聞き」で家事をしながらインプット
  • 「一言日記&メモ」で気づきをアウトプット
  • 子どもと一緒にすき間読書

3つとも現在進行中の習慣です。

Voicy「あなたの隠れた資産の活用ラジオ」の吉永社長も資産形成に重要なのは情報だと言います。

その情報をいかに効率的にインプットし、自分の理解に落とし込むか。

自分なりに実践して、トライ&エラーのサイクルで成長していきたいです。

まさに僕もそのサイクルのなかで日々積み上げている真最中。

ともにがんばりましょう!

もし内容が気に入っていただけたら、大切なひとにシェアしてあげてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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