Hello everyone, This is enfami.
英語熱が非常に高まっているのですが、なぜかというとタイトルにもあるとおり、2024年の目標に英語学習を掲げたからです!
もともと英語に関しては、短期留学するなど興味はありました。
好きか嫌いかでいうと、結構好き。
しかし、得意だったかというと、そんなことはなく苦手。
大学入試に必死に勉強して以来、ほとんど勉強してきませんでした。
では、なぜ30歳を過ぎて勉強をしようと決意したのか
きっかけや目標、勉強方法、参考資料、youtubeチャンネルなどを記録していこうと思います。
では、よろしくお願いします!
きっかけは子どもの「アメリカに住みたいなあ」の一言
子どもが「アメリカに住みたい」なんて言うとは思いもしなかったので、驚きました。
考えたこともなかった…いや、頭の片隅にはあったけど、無理かなと諦めていたんです。
反射的にそんな気持ちに負けないように僕も
「アメリカに住みたいねー」と答えていました。
ともあれ、この一言がぼくを駆り立てました!
目標はTOEIC 600点→700点→800点
英語を本気で勉強するからには、目標を持ちたいなと思い、TOEIC800点を目指します。
今はたぶん、500点もないぐらい。
なので、当面の目標は600点で、3年後には800点を取りたい!
TOEICⓇ Program DATA&ANALYSIS2022によると受験者のなかで、795点以上の割合は15.9%。
必要な単語数は8500語程度といわれているそうです。
英検Ⓡであれば、準1級だそう。
なかなか高いハードルですが、こつこつがんばって楽しんで勉強していこうと思います!
勉強方法 継続のコツは楽しむこと
早速youtubeで「英語 学習 初心者」で調べると多くの参考動画が上がってきました。
共通して言われていたのは、学習そのものを楽しむこと。
映画や音楽、オンライン英会話、AI英会話など自分が楽しめることでないと続けられないので、それを見つけて自分に合うやり方で継続する
と、多くの先輩方が述べていました。
学習の根底にある考え方だなと思ったので、肝に銘じて自分に合うやり方を見つけようと思います。
今のところはこんな感じ。
・公式参考書 + abceed(音声アプリ)
→公式問題集7・8を中古で買って、リスニングはadceedで聞く
・DUO3.0(高校生のときに使っていた単語帳)
→1週間で1セクションを目標にすすめる
・毎日のタイピング
→毎日仕事はじめに日本語記事500字ほどタイピング練習をしているのですが、その記事をGoogle翻訳で英語にして、英字タイピングします。そのあと、翻訳の読み上げ機能でリスニングしながら、精読し、わからない単語を調べて覚える。
・Duolingo(海外の友達に教えてもらったおすすめの英語学習アプリ)
→文の構成や発音などゲーム性に富んでいるため、子どもと一緒にやる
まずは習慣を変えます。
平日トータル1時間は英語に触れ、学びを進めていきます。
朝5時半に起床し、45分は公式問題集、15分は単語
その他ルーティンのストレッチやニュースチェックなど。
トイレに行くときはDuolingo、夜寝る前は単語帳DUO。
漫画アプリを毎日英語で読む。
モチベーションが落ちたらYoutubeを見る。
こんなサイクルで勉強しています。
参考教材 参考youtubeチャンネル一覧
「ライアン鈴木」「おさるEnglish」「タロサックTV」「ラナ英会話」
これらの英語に関する学習動画を参考にさせていただきました。
特にライアンさんのチャンネルは初期の頃から楽しんでみています。
こんな風にかっこよく英語を話せたらいいなと目標にしています。
その他、幼児の英語学習について、「PIVOT」などで学び、子どもの英語に関しては花まる学習塾など英語学習に関する書籍を読み漁りました。
今後の予定 2024年子どもと海外へ短期留学
まだ思い浮かべているだけですが、父子で2週間ほど、留学したいなと考えています。
タイやフィリピン、マレーシアなど夏休みや年末年始に、子どもの体験量を増やし、英語の環境に身を置くことでいい刺激になるかなと。
まだ国内もふたりで旅行したことないので、手始めに国内でどこかキャンプにでも行きますかね。
いずれは欧米を訪れて、いろんな経験をしたいなと意気込んでおります!
余談 きっかけのきっかけ
余談ですが英語学習スタートのきっかけのきっかけもありました。
何かというと、海外のお友達とひょんなことからつながることができたのです。
ちょうど1年前の夏、家の近くの公園で遊んでいると、このあたりでは見かけない外国人の子どもとお母さんがいました。
お兄ちゃんが小学生?ぐらいで妹は年少?ぐらい。
息子も気になるようで
「あの子たち髪の毛の色ちがうね」
「気になるなら声をかけてみれば?」
「いやだよ」
こんな問答をしていると、向こうもこちらに気付き、どちらからともなく挨拶をしました。
それから、立ち話でいろいろとわかってきて
日本に親族がいてアメリカから遊びにきていること
バケーションの間だけだから、3週間後に帰ってしまうこと
妻と同い歳であるということ、などなど。
子どもたちは、息子が持っていた虫取り網に興味津々。
バタフライやレディバグを捕まえては、目を輝かせて「ミテ(片言の日本語)」と見せてくれます。
アメリカのおうちの周りではサソリしかいないので、虫を捕まえたりできないそう。
僕も子どもが大好きで、英語も好きだったので、積極的に子どもたちと遊んでいました。
とても楽しかったので、また今度遊びませんか?と誘ってみると快くお返事をいただき
そこから家族ぐるみでのお付き合いがはじまったのです。
日本にいる短い間でしたが、できるだけ思い出ができるように、たくさん企画しました。
おさかなの手づかみイベントやホタル観賞、ビアガーデンなどとても楽しかったです。
こんなひょんな出会いから、もう半年以上が過ぎましたが、SNSでつながっていて近況はお互い知ることができます。
カメラ電話もできるので、遠く離れていると感じません。
ですが、実際は数千キロと離れているので、簡単な世界地図を買って、日本とアメリカの距離を息子に話しています。
子どもから刺激を受けることや、はっとさせられることってよくありますよね。
今回もまさしく子どもがきっかけで繋がったご縁でした。
これからも子どもと一緒に英語を勉強して、自分の世界を広げたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!
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